バレンタイン。女の子ならワクワクドキドキするイベントですね!
学生で卒業が間近なら、思い切って好きな人に想いと一緒にチョコ渡そうかな~なんて考えている人もいるかもしれませんね。残念ながら私には、人に語れるようなスイートな想い出というのがないのです・・・。なんせ部活一筋で、青春時代を恋せずに過ごしてしまいましたから。好きな人ぐらいいてもいいのですが、中高は部活が吹奏楽部で部員は女子オンリー。
私の通っていた学校は強豪校なので、毎日毎日毎日、部活の日々だったのです。まぁそれはそれでとても良い思い出なのですが、やっぱり恋しなかったのは心残りですね・・・。好きな人にチョコを渡して、告白をしてOKもらって憧れの制服デート!!なんて妄想ばかりしてしまいます(笑)。
しかし、こんな私にも唯一妄想ではないバレンタインの想い出があります!それは私が小学一年生の時。二年生に上がる前に、引っ越しすることが決まり、通っていた小学校も転校しなければいけなくなりました。せっかく一年通って友達もできたのにみんなと離れるのは寂しかったです。当時は“恋する”という事がどういう事なのかはわかりませんでしたが、気になる男の子がいました。これがたぶん私の初恋です。私はその子にチョコレートを渡そうと心に決めていました。すっごく恥ずかしいけど、お母さんに言ってチョコレートを買ってもらい準備は万端!
そしてバレンタイン当日。ランドセルにチョコレートを忍ばせ、いつ渡そうかドキドキしていました。普段は普通に喋れるのに、緊張しすぎて会話すらぎこちなくなっていました。そうしているうちにどんどん時間が過ぎてしまい、帰りのホームルーム。もうすぐ下校の時間「渡さなきゃ帰っちゃう!」気持ちは焦るし、でもチョコ渡すなんて恥ずかしくて、どうしたらいいのかわかんなくてパニック!焦ってるうちにホームルームも終わって、帰りのあいさつ。「せんせい、さようなら!」と言ってみんなが帰り始めます。もう迷ってる場合じゃなくなって、下校中好きな男の子に「ねえっ!」と、なんて言って渡そうか決めてないのに声をかけてしまいました。もう頭が真っ白な状態で「これあげるっ!」って言ってとっとと帰ってしまいました(笑)。今でも思い出すと恥ずかしいですが、私の唯一のバレンタインの想い出です!